トラックの日フェスタ 2019 が開催されました。

「トラックの日」って何?

トラック運送業界の重要性について多くの方に認知してもらうために、10月9日を「トラックの日」と制定し、全国のトラック協会では様々なイベントを実施しています。

「トラックの日」フェスタ 2019

福島県トラック協会の最大イベントである「トラックの日」フェスタ2019は令和元年9月7日(土)に郡山市「ビッグパレットふくしま展示ホールC及び屋外展示場」において開催されました。

《「トラックの日」フェスタの様子》

「トラックの日」フェスタのメインテーマとなる「トラック運送業界PR」を効果的に行うため、18の関係団体・機関・企業より協力をいただきました。特に、トラックディーラー4社による最新鋭のデモトラック展示とコックピット(運転席への乗車)体験や、最新の安全装置(誤発進抑制装置・低速軽減被害軽減装置)を搭載したトラックの体験型ブースの設置、CO2ゼロの環境に優しい電気トラックの展示、。また、トラック運送業界の様々な活動(取組)を知っていただくための運送業界PRブース(トラック運送業界のパネル展示)も設置し、来場者にトラック運送業界について楽しく理解を深めてもらいながら、「公共道路利用への“感謝”」の 気持ちをお伝えしました。

展示ホール内のメインステージでは、川俣町を拠点に数々のイベントに出演している和太鼓団体「山木屋太鼓」の力強い演奏や、地元郡山市のプロバスケットチーム「福島ファイヤーボンズ "Ray Glitters(レイグリッターズ)"」のチアリーディングショー、風船の国のアリスちゃんのバルーンパフォーマンス、さらには福島県ゆかりのミュージシャン「МANAМI」、「菅野 恵」、「ave」のミュージックライブがステージで繰り広げられ、来場者に楽しんでいただきました。

また、会場内全ブースに募金箱を設置し、交通遺児への募金活動を展開。多くの方からの善意を全額福島県交通遺児基金へ寄付いたしました。
今回の「トラックの日」フェスタ2019は前回の3,000人を上回る約3,500人の来場者数を記録し、当県の「トラックの日」フェスタの認知度が着実に上がっていることを裏付ける結果となりました。

福島県トラック協会では、今後も様々な事業を通して「トラック輸送の重要性と役割」についてご理解いただくため、積極的なPR活動を行って参ります。