福島県トラック協会杯U-15サッカーリーグ  ハーフウェイセレモニーについて

高円宮杯 JFA　U-15サッカーリーグ2025　福島　兼
福島県トラック協会杯U-15サッカーリーグ　ハーフウェイセレモニーについて

(1) 日時：令和７年５月18日（日） 
(2) 場所：Jヴィレッジスタジアム（広野町下北迫字岩沢1）
(3) 参加者：
・佐藤会長、田母神専務、福島県サッカー協会会長ほか数名
・参加チーム：20チーム（1部リーグ8チーム、2部リーグ12チーム）

福島県トラック協会は、令和５年度より一般社団法人福島県サッカー協会とオフィシャルスポンサー契約を結び、令和６年度からは「福島県トラック協会杯」として、本リーグの名称にも協会名が冠されています。
令和７年度は、「選手たちに天然芝のグラウンドでプレーさせたい」という声を受け、Jヴィレッジでの試合開催をサポート。協会がピッチの使用料を協賛することで、集中開催が実現しました。

このリーグは２月から10月までの長期間にわたり開催され、５月はちょうど折り返し地点。そこで、全チームがJヴィレッジに集まり、「ハーフウェイセレモニー」が記念行事として行われました。
セレモニーでは、佐藤会長が挨拶を行い、「みなさんが使っている日用品やスポーツ用品も、すべてトラックで運ばれているんですよ」と、物流の大切や運送業界の役割を紹介。スポーツと物流のつながりを、子どもたちにもわかりやすく伝えました。

セレモニーのあとは、第1試合のキックオフセレモニーも行われ、佐藤会長が審判に向けてボールをパス。その後は、協会のマスコット「ふくトラくん」との記念撮影などで、子どもたちの笑顔が広がりました。
セレモニーを終えると、選手たちは一転して真剣な表情に。天然芝のピッチで、熱い戦いが繰り広げられました。