福島陸運の鈴木社長が小学生に特別授業を実施

日時: 令和7年1月29日（木）4時限目（11時20分～12時10分）
場所: 伊達市立保原小学校 講堂
対象: 保原小学校6年生 96名
 
福島陸運の鈴木社長が「総合学習」のゲストティーチャーとして、保原小学校6年生の皆さんを対象に特別授業を行いました。
児童たちに向けて「身近な人を幸せにしたいという思いが、未来を切り開く第一歩になるのです」と力強く語りかけ、鈴木社長が若い頃に家族を守るために必死にドライバーとして働いていた経験や、トラックを通じて物流を支える中で、それが地域の経済や農家の皆さんを支えることに繋がると気付いたことなどを話しました。そして、人との繋がりの中で、それが自身の生きがいになったと語りました。
また、授業後半では物流の仕組みやトラックドライバーの仕事内容、魅力について、県ト協から提供した（全ト協制作：トラックの輸送見つけた！）教材を活用し紹介しました。
授業の最後には、トラック協会から提供した「ふくトラくんの反射材ストラップ」をプレゼントし児童たちからは元気な声で「ありがとうございました！」と感謝の言葉がありました。
授業後も児童からの質問が途切れることはなく、「今までで最も長い車中泊は何日間ですか？」「これまでで一番楽しかったことは何ですか？」といった質問に、鈴木社長は丁寧に答えていました。