トラックの日フェスタ in 2018 が開催されました。

「トラックの日」って何?

トラック運送業界の重要性について多くの方に認知してもらうために、10月9日を「トラックの日」と制定し、全国のトラック協会では様々なイベントを実施しています。

「トラックの日」フェスタ in 2018

福島県トラック協会最大のイベントである「トラックの日」フェスタ in 2018は9月29日(土)に郡山市「ビッグパレットふくしま 展示ホールC及び屋外展示場」において開催されました。

《「トラックの日」フェスタの様子》

当日は、台風の影響により集客が懸念されましたが、様々な媒体を使用した広報活動が実を結び、多数の家族連れが来場し、模擬店などの各ブースで賑わいをみせるなど、福島県内外より約3,000人のお客様にご来場いただきました。

今回のフェスタでは、トラックディーラー4社の最新鋭デモトラックの展示や、冷凍車の展示(マイナス25度を体験)、Gマークラッピングトラックの展示、トラック運送業界のパネル展示、警察、消防、自衛隊、JAF、NASVAからの協力のもと、各種車両展示及び専門機器の設置、福島県民への地域貢献ブースとして献血活動、ポップコーン、フランクフルト、射的、お絵かきブース、ハンドマッサージの無料提供。さらには震災の復興活動ブースとして浪江やきそばも無料提供され、会場内全ブースには募金箱を設置し、交通遺児への募金活動を展開。
多くの方から善意を集め、全額を福島県交通遺児基金に対し寄付を行いました。

ステージプログラムでは、福島ファイヤーボンズ "Ray Glitters(レイグリッターズ)"、山木屋太鼓演奏、帝京安積高等学校吹奏楽部の演奏、風船の国のアリスちゃんのバルーンアート、さらには福島県ゆかりの芸人"母心"のお笑いステージもあり、お子様から大人までファミリーで各ステージショーを楽しんでいただきました。